「超々激レア～」「めっちゃ～元気～」な誇大タイトルで購買意欲を掻き立てて高評価を得ている出品者様から、直接¥20,000で入した、大苗で接木苗の「偽物Golden Riverside 改め Golden Tomahawk Riverside」です。（多分ドーフィン・・・）
◎事の経緯「Golden Riverside」と信じて１年間。待ちに待った結実です！！日に日に大きくなる実を楽しみにしてましたが、少しずつ赤みを帯びてくるのと同時に日々不安が強まってきました。「Golden Riverside」黄色くなるんじゃなかったっけ？？？  一抹の不安が、、、
 (・ω・`*)ショボン ... 
樹種違いだとは思いもしなかったですが、ネットの書き込みで、少なくとも３名以上の方が、同じ方から購入して同じような状況でした。
r(-◎ω◎-) 考え中.....
イチジクには罪はありませんので、これはこれで、楽しめそうなのですが、、、  (爆＾▽＾笑)
そんな「Not Golden Riverside 多分 ドーフィン？？」ですが、どなたかご興味のある方、いかがでしょうか。もう少し詳細をお話しすると、ドーフィンの台木（本人は特殊台木と言ってますが）にドーフィンの接ぎ木の苗木です。
他にもSmith、sofeno preto の苗木、デルセンの穂木を同じ方から購入しておりますので、来年以降に樹種確認とともに、確信犯かどうかが確認できるのが楽しみです。  (爆＾▽＾笑)
まあ、善意の樹種違いなら、百歩ゆずって許すけど、陰でとんでもない裏の顔が見え隠れしているので、善意でないということは否定できないです。
①何か月か前に突然私をブラックリストに入れ（まあ、これはありがたい話ですけど）、全く利害関係のない彼のお友達にまで丁寧にブラックリスト入りのお誘いをしてくれてました。
②山梨の方と共謀して、双方が出品する苗木GOLD RUSHを、双方で入札して、自分たちに有利に働くよう価格操作を行っております。で、運悪く誰もついてこれなかったとき（２度ありましたが）双方でオークションが成立したものの、早々に取引の取消をおこなってます。ウオッチリストに登録していたので、事の顛末がよくわかりました。
③たまたま私から苗木を購入した方が、ヤツから苗木を購入した際、私は偽物を売りつけるから付き合わんほうがいいとか、私に対しヤフオクの取引メッセージで誹謗中傷的なことを書き込んでいたそうです。そこまで、私にちょっかいを出すなんて、俺のことマジで好きなの？？？なんて一瞬ですが、勘違いしてしまいました。 ( ´∀｀ )
④で、その方に、「自分はメルカリの匿名性を利用して、複数のIDを駆使して、偽物の穂木を高額で売りさばいている。一緒に仲間にならないか？」と誘われたそうです。詐欺でしょ？と返したら、樹種確認はできても３年後、だれも立証できない。また、ばれないようにするためか、リピートをさせるため忘れましたが、穂木に熱湯をかけて、発送してるらしいです。これはマジやばい！！最近、BM問題で、「ゴルフに対する冒涜だ！！」なんてことがありましたが、これまさしく「イチジクを愛する人への冒涜」ですよね？
最近は、ブルーベリーにも手を出しているそうです。メルカリやヤフオクで高額ブルーベリーの穂木を購入される方は、気を付けてくださいね。
そんな方からお譲り受けた「偽物Golden Riverside 改め Golden Tomahawk Riverside」ですが、どなたか育てていただけませんでしょうか？
ただ、オークションに参加される皆様に申し上げたいのは、穂木や穂木から育てた若い苗木は、樹種違いは致し方ない面もあります。正しくは、出品者しようとするものが親木を育てて、樹種確認（葉形及び結実）をしたものだけを出品することが理想なのですが、育成する側の事情もあり、樹種確認が取れていないのが実情です。なので、どうしても樹種の真贋を問われる場合は、多くはありませんが、このオークションでも数人の安心できる出品者様とお取引をすることが賢明かと思います。なので、樹種違いは購入者の自己責任が問われますので、出品者様を一方的に責めることはできない面もあります。ある意味オークションに参加し落札するということはすべてを許容するということになるのも事実です。問題なのは、そこに、悪意があるのかないのか・・・
ま、真相はわかりませんが、今回はネットでの同出品者による同じ樹種のGolden Riversideでの、樹種違いが何件も書き込まれ、そのあとの悪態をついてたということが問題になっていたとありましたので、そんなけちのついた苗木は手放したいなあというこのが素直な気持ちです。
そんないわくつきの「Golden Riverside 改め Golden Tomahawk Riverside」ですが、結実しておりますので、樹種問題は解決済みのため安心です！
私は、夏に剪定枝を挿し木し、その苗木をGolden Riversideとして、９月に譲渡してしまいました。樹種に疑いが出てきたのは、少しずつ色付き始めた頃でした。収穫時には見事な褐色になったため、黙って見過ごせず、自ら購入者に連絡を取り、疑いがある旨を伝え、その代替案として、保有しているGRのver. UCRが大きくなった来年２，３月以降に穂木をお譲りするということでご理解をいただきました。
おかげで、今年に複数の親株から挿したGolden Riversideの苗木は、すべて判断がつかないので、来年、接ぎ木苗づくりの練習台になっていただきます。
苗木の譲渡の対価として金銭をやり取りしている以上、購入者には誠意をもって対応することが、人としての最低限のルールだと思ってます。
私はこの偽物Golden Riversideに関して、元の売り主に何も求めるつもりはありませんが、少なくとも私以外の人たちには誠意をもって対応してほしいと思いますし、悪の組織の詐欺行為はやめてほしいと思ってます。